1995TV-1-4  

明月はいつまた出るのか?酒杯をかざして、天に問う
天上の宮殿では、今宵はいずれの年なのか知りようもない

風に乗って(仙人のように天上へ)帰りたい、
(月光に)照らされて眠れないのではないかと不安になる

寒さに耐えがたい高い処は、(己の)影が舞い踊り
世間にどのように映るのか

月は楼閣を越え 格子を滑り 眠れない私を照らす 
月よ 恨みはないのに 別れの時になぜ満ちるのか
人には喜びと悲しみ 出会いと別れがある
月も翳り照るし 満ち欠けもする
物事は昔から ままならない
だから願わくば長く生きて
遠く離れた月を共に眺めましょう

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